賭事と投資信託

どうもおはようございます。

昨日、積立の事書いたついでに

勝手な持論を書いとく。

 

個人的な感想として、

賭事と投資信託はお金を増やす目的は同じ。

 

どうだ!

賭事が悪いと言っている人は、本筋では無く

目的を踏み外した虚言を取り上げているに過ぎない。

 

三連単は配当が高い!

って、

中央競馬のG1だと

最大18×17×16通りから選択するから

4896通りあって、

4896倍を見込めるのと

1/4896を探さないとダメじゃん。

当てるには、分母の数を減らすしか無いのよ!

てな訳で中央競馬は、私は複勝単勝しか買わない。

 

 

日本には

競馬

競輪

競艇

オート

と、勝つ番号に投票して

的中したら、口数に応じて配当が受け取れるシステム。

的中外の場合は没収

結果が出走から10分で分かる。

没収されるリスクを考えなければならない。

 

投資信託は、配当があれば年1回以上、無いものもある。

値下がりして元本割れする事もある。

5年、10年のスパンでようやく実績を理解出来る感じです。

複数の資産運用している為、倒産するリスクは少ない。

 

どっちも、100円から買える

投資信託は100円以上、1円単位

賭事は100円以上、100円単位で買える

賭事も投資信託みたいに1円単位で買えるよにならんかな。

 

賭事は控除率が20から30%あるので

100円買って戻りが80円から70円

元々、減ってるから、元本割れのリスクを承知で買うのが大前提なのです。

 

だが、投資信託や株式にも

配当の控除率が20%程度あるが

配当は元本の数%程度です。

IDECO、積立NISAはこれが無し。

元本は没収されず配当のみに控除率が掛かるので、元本割れのリスクは賭事より、遥かに低い事が分かります。

 

賭事

長所 元本のX倍を期待出来る。

   結果が直ぐ分かる

短所 元本が配当に含まれる。

   的中しないと元本没収される。

 

投資信託

長所 元本が没収されるリスクは少ない。

   配当が期待出来る。

短所 賭事の的中した倍率より遥かに少ない配当。

   増えた実感をするには時間を要す。

 

 

経験より賭事で元本75%まで取るのは意外といけるのですが、

元本100%に近づく苦労と没収した次の予想が苦労するので、

最近は、月1程度、ビール飲みながらストレス発散代として計上しております。